06' ひのまる会 ヨーロッパ研修 本文へジャンプ
オーストリア ウィーン

ウィーンといえば、芸術の町、そこに近代的建物なんて存在するのだろうか。
ヨーロッパ研修最後の地に何を発見出来るのだろうか。


オフィス K47

旧市街に立地している為、周辺環境に高さがそろえられている。カーテンウォールの外側に縦向きのガラスルーバーがついている。
 又、内部は、吹き抜けになっており、ガラスの屋根で囲われ明るい室内空間を作り出されています。

円柱の塔

約20mはある。ガラスの塔の上部には、電工掲示が廻っている。床はカガミ貼りになって、その掲示を見る仕掛けになっている。

IBMビル

ダブルスキンのDPG工法

ユニカ保険会社本社

ドナウ運河沿いに建つ。おそらくウィーン

市内で一番近代的な建物ではないでしょ

うか。これもダブルスキン工法になってい

る。

 夜になると、ドイツ、ポストタワーと同様

にLEDでライトアップされる。

ウィーン郵便貯金局

約100年前の建物、とても考えられない。これを

考えると日本は50年くらい遅れているのではと、

思ってしまう。とても精巧に出来ている。

有名作曲家の像 「モーツァルト生誕250年記念」

右上:王宮庭園のモーツァルト像、植込みにはト音記号を形取っ

    た赤い花がとても美しい

左上:日の光を浴びて輝く、黄金のワルツ王、ヨハン・シュトラウ       
    ス像

美術史博物館
(旧王宮中庭、初代皇帝フランツ・ヨーゼフ1世)

〜後方左、皇后宮 ・ 右宰相宮〜

ウィーン国会議事堂

市庁舎公園の南側に建つ、リンクを飾る新古典主義の建物。デンマークの建築家テオフィール・ハンセンの手になる四大作品のひとつ
新しく見えて、築200年だそうです。

歴史的な建物

右上:ヴォティーフ教会

左上:市庁舎、ところどころ改修されていました。
 
左下:ブルク劇場

シェーンブルン宮殿

16人の子供を産んだ女帝マリア・テレジア。その

末娘マリー・アントワネットは、15歳でフランスの

王家に嫁ぐまで、夏の宮殿としてここで育った。

 建物は、あらゆる部屋を合計すると1,441室あり

、両翼の端から端まで180mあり、正面右側には

宮廷劇場がある。 また、広いフランス式庭園を挟

んで宮殿に向かい合う丘の上にはグロリエッテ(

左下の写真)という見晴台のような建物があり、こ

こからは周囲が一望できる(右上の写真)

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